DARUMA -ダルマ-

さいきん はじめたいことがあります

むねのなかのなにか衝きうごされるもの,

それからに耳を澄ますことはとても大事なことです


わたしはアーユルヴェーダに出逢い,
(アーユルヴェーダとははこちらから)

こころや日常の静寂、環境と調和すること,
自身の特性や能力について,

考え向き合うこと,知ること,
そしてそれらを大事に抱きしめられるような想いや感覚に出逢いました


自身の特性を生かした活動=“ダルマ” と呼び,

それはつまり

・ほかの命のための活動であり
・無償に取り組めることであり
・自らが成長できる

活動であるといわれています

アーユルヴェーダでは成長の証に「しあわせ」があるといいます
そして生命の本質は「成長」です
生きていて毎瞬をいきている以上成長しているというわけなのです
その延長には幸せがある,

つまり

ひとはシンプルにしあわせになれるものなのです


人間は自分の「やりたい」「無償でがんばれる」「すき」に
純粋な命の理由が隠されています

自らが生まれ落ちた理由になる 純粋な命の理由.

それらはむねのなかで小さな声でいつも自分に話しかけています
「やりたい」「無償でがんばれる」「すき」など
素直なこころに忠実に活動することが
ひとを救い、手助けし、そしてそれはやりがいや充実感となって
自らの「しあわせ」を導いていけるものなのです


そういったことを
わたしはアーユルヴェーダに出逢い,実践するなかで
確信しています


そんなわたしのダルマは
“すべてを受け止め 滋養を与え 大きな発展、豊かさを導く”
ことです

(個人のダルマはマハリシ南青山プライムクリニックの蓮村Dr.のダルマチェック外来で受診することができます)


それを長いあいだどう生かすことができるだろうと
悩んできましたのですが
ようやくひとつのカタチをめざしたかたちで
青い、まだ青い果実として
実ろうとしはじめています


そのさいしょの一歩として
アーユルヴェーダにまつわるワークショップをはじめたいと思っています


心とからだはひとつです


健康であることは、たくさんのことを導きます

直感、人間関係、仕事の向上、美しさ..


ワークショップではアーユルヴェーダの

・具体的メソッド(デモンストレーション)
・哲学
・内側の美

を軸にお話ししていきたいと思っています


とくに“女性性”ということのたいせつさ、
フェミニズムの熱が高まるなか
女性としてのしなやかさや強さ、美しさそういったものについても
触れていきたいと 考えています


また詳細が決まり次第、アップしてゆきます 



みなさんの人生を美しくゆたかにしあわせなものに昇華するお手伝いをしたい
そんな想いからはじめます
どうかそんな役割を果たせますように


夏はいちばんオージャスの減る季節
オージャスを増やす生活をこころがけ
こころもからだも きょうもあすも健やかに迎えられるよう,

夏のまばゆい光と 揺らめく葉たちのあいだには
たくさんの未来の片鱗が見え隠れしています 




Today's VEDA special  --------------------------------------------------------------------------

・夏
ピッタをコントロールして、消化力も体力もオージャスもいちばん少なくなる季節を
うまく乗り越えましょう 

 ギーやミルク、インディカ米がおすすめ
 またピッタを下げるココナッツウォーターや麦茶は◎
 花や森林浴などで涼む
 熱いもの・辛いもの・アルコール・酸味・牛肉などは控えめに
 

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happy blue papilion








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